盗聴器発見PRO-TOPへ >盗撮・盗聴対策講座のご案内(法人向け)
会社・学校・施設を守る盗撮・盗聴対策講座

更衣室・トイレ・バックヤード・会議室…。

「守られるべき空間」を狙う盗撮・盗聴は、もはや他人事ではありません。

現場経験25年の専門調査会社が、貴社の実情に合わせた実践型の盗撮・盗聴対策講座をご提供します。

小中学校の盗撮対策講座は無料!

小学校・中学校の盗撮対策講座は無料で実施しています。

当社では、子どもたちのプライバシーと安全を守ることを最優先の社会的使命と考え、小学校・中学校を対象とした盗撮対策講座を、無料で実施しています。

更衣室・トイレ・保健室・部室・シャワールームなど、学校内には「本来もっとも守られるべき空間」が数多く存在します。
一度トラブルが起きてしまえば、児童・生徒の心の傷だけでなく、学校・教職員への信頼失墜、保護者対応、SNSでの炎上など、深刻な問題につながります。

当社の講座では、

といった内容を、教育委員会・学校法人本部、対象に応じて分かりやすくお伝えしております。
また、具体的な相談も随時受け付けております。

(講座は、大阪本部での研修となります)

盗撮・盗聴対策で、簡単にリスクヘッジ!

昨今、企業を取り巻くセキュリティリスクは複雑化し、盗撮・盗聴・スマホを悪用した情報収集といった身近な内部不正が急増しています。
ひとたび事件が起きれば、ブランド毀損・顧客離れ・従業員トラブル・SNSでの炎上など、企業として大きなダメージにつながります。

当社は、実際に盗聴器・盗撮カメラ・不正アプリの発見調査を日々行っている専門調査会社です。
その現場ノウハウを基に、企業が“今すぐ実践できる”盗撮・盗聴対策を体系的に学べる講座をご提供します。

こんな企業様におすすめ

  1. 機密情報・個人情報を扱う企業様
    役員会議・採用会議・機密会議が多い
    新商品開発や研究情報、顧客情報を扱う部門がある
  2. 利用者や従業員のプライバシー空間を管理する企業様
    医療機関、介護施設、教育機関
    ホテル、宿泊施設、レンタルスペース
  3. 内部・外部問わず人の出入りが多い企業様
    来訪者、業者、アルバイト、派遣スタッフなど、多様な人が出入りすることで“内部不正”が起きやすい環境を持つ企業様

講座の特徴(選ばれる理由)

創業25年・国内トップクラスの調査実績にもとづく現場直結型講座

盗聴器の発見PROを運営する株式会社赤井事務所は、平成12年創業・平成13年法人化と、約25年にわたり盗聴・盗撮調査を専門に行ってきた調査会社です。

日本で初めて盗聴器発見業務にスペクトラムアナライザーを導入し、盗聴器・盗撮カメラ・GPSまで含めた高精度調査のノウハウを蓄積してきました。
さらに、広帯域受信機・高性能スペアナ・非線形結合探知機(NLJD)など、米国政府系機関でも使われるクラスの機材群 を積極的に導入しており、国内水準を超える機材力を保持しています。

この講座では、その実際の現場調査で使われているノウハウ・失敗事例・最新の手口を、机上の理論ではなく実務目線で解説します。
防犯機器メーカーやCSR中心の防犯ブランドが提供する啓発セミナーとは立ち位置が異なり、「本当に現場で役立つかどうか」にこだわった内容が特徴です。

講座内容

  1. 盗聴・スマホ盗聴の仕組みと現状
    昔ながらの「コンセント型・電話線型」の盗聴器だけでなく、無線式盗聴器、インターネット回線を悪用した盗聴、さらにはスマホの盗聴アプリや遠隔操作アプリまで、現在の代表的な手口を整理して解説します。
  2. 企業で起こりやすい盗聴シーンと被害
    盗聴によって「入札価格や条件」「組織再編・人事情報」「顧客リスト」などが漏れた場合に、企業が抱えることになる、信用失墜・損害賠償・炎上・ハラスメント問題などのリスクを整理します。
  3. 盗聴器・不審電波の基礎知識とチェックの基本
    「市販の安価な盗聴器発見器で分かること/分からないこと」と、「プロが使用する高性能受信機・スペクトラムアナライザーでないと追えないケース」の違いを、実際の検証結果を踏まえて説明します。
  4. スマホ・テレワーク環境の盗聴対策
    スマホのハッキング調査サービスで蓄積した知見をもとに、「怪しい挙動の具体例」「気づきやすいサイン」「やってはいけない自己判断」を紹介し、従業員が早めに相談できるよう意識づけを行います。
  5. 実技・デモ(盗聴編)
    実際の調査で使用している広帯域受信機などをお持ちし、「市販の発見器との違い」「プロの調査がどう進むのか」をデモンストレーションします。
  1. 盗撮の現状と企業リスク
    更衣室・トイレ・休憩室・バックヤード・シャワールームなど、「本来もっとも守られるべきプライバシー空間」で盗撮が多発している現状を、実際の報道事例を交えながら解説します。
  2. 盗撮の代表的な手口と狙われやすい場所
    ボールペン型・充電器型・置時計型・火災報知器型など、偽装カメラの代表例と、「どのような見た目で紛れ込むのか」を写真例やイラストを使って解説します(実物デモも可能)。
    男女共用の更衣室やトイレ、不特定多数が出入りするバックヤードなど、特に狙われやすい環境の特徴を説明します。
  3. 盗撮カメラ発見の基本とチェックポイント
    「どこにレンズを向ければ何が写るか」という観点から、盗撮カメラを仕掛ける側の“目線”を理解していただき、そのうえでチェックすべき位置(目線よりやや高い位置、出入り口付近、鏡まわり、暗証番号入力部など)を具体的に紹介します。
  4. オフィス・店舗で実践できる盗撮対策
    レイアウトや設備配置を見直すことで盗撮をしにくくする考え方(男女別更衣スペース、個室トイレの構造、鍵付きロッカーの配置など)と、「従業員教育」として、どのような内容を定期的に伝えるべきかを解説します。
  5. 実技・デモ(盗撮編)
    偽装カメラを用いた体験型デモにより、現場で「違和感に気づく力」を身に付けていただきます。

受講後に得られる成果・導入メリット

  1. 会社全体で同じ危機感を共有できる
    経営層から現場まで、盗聴・盗撮・スマホ盗聴のリスクを共通認識として持てるようになります。
  2. 現場で「違和感に気づく目」が育つ
    配線や機器の不自然さなど、日常の中の小さな異変に気づき、すぐ報告できる体制が整います。
  3. そのまま使えるルール・チェックリストを持ち帰れる
    日常点検のポイントや対応フローを、社内規程・店舗マニュアル・研修資料として転用しやすい形で導入できます。
  4. 万一のインシデント時も被害を最小限に抑えられる
    「やってはいけないこと」「どこから専門家に任せるか」が明確になり、証拠保全と被害拡大防止がしやすくなります。
  5. 取引先・顧客への安心材料になる
    盗聴・盗撮対策の教育を実施していることを対外的に示せるため、コンプライアンスやハラスメント対策に積極的な企業としてアピールできます。

お気軽にお問い合わせください

当社では、業種・規模・拠点数に応じて 最適な講座内容・受講形式(オンライン/対面/ハイブリッド) をご提案いたします。
「一度話だけ聞いてみたい」「従業員向けに短時間の研修を行いたい」など、どのような段階からでもお気軽にご相談ください。

電話: 0120-994-158
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